棟方志功展に行ってきました。
今日は東京国立近代美術館に「棟方志功展」を見に行きました。
竹橋の駅を出たら、たくさんのランナーさんが走っていました。白や黄色のゼッケンをつけている方も。
黄色は、「台東25」とか「江東17」のような記載でした。
区対抗レースだったのでしょうか…
棟方志功さんの板画が好きで楽しみにしていました。開館時間のちょっと前に着きましたが、行列です。
やはり人気!
作品の数がとても多く、見ごたえのある展覧会でした。
NGマークのないものは、写真を撮ってもよいとのことで、気に入ったものを沢山撮りました。
お気に入りの3つはこちら。
これ、大好きです。
頬の丸いラインとピンクと緑の色がいつ見ても、ときめきます。
こちらはキリスト様の絵です。
アイヌの神様とも融合しているそうで、嬉しそうにいそいそ歩いていく感じが素敵です。
こちらは、自画像。
左下の角の白い手は奥様の手だそうです。なんだかとても楽しそうで、いい絵だなあと思います。
棟方志功さんの色彩がとてもすきです。
おまけ。
絵ではないのですが、とても気にいった書がありましたので。
「慈潤」。
とてもバランスのよい温かい書だな~と思いました。
常設展も見たら、2時近くになってしまいました。
お腹もペコペコです。
お昼はKitteという東京郵便局の複合ビルに。
「本家あべや」というお店でミニ親子丼とミニ稲庭うどんのランチセットを頂きました。1,400円。
比内地鶏は香ばしくて、卵がトロトロで、とてもおいしかったです。
冷たい稲庭うどんもコシがあり、おいしかった。
いぶりがっこは、ちょっとびっくり。
今まで食べたものは燻製っぽい香りでしたが、それとは違う食べたことのない香りでした。
本場の真剣に作った本物はこういう味なんだろうな〜と思いました。
本日の歩数12285歩
よく歩きました。
楽しい1日でした。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。