亀戸散策に行きました

まずは「亀戸ぎょうざ」で腹ごしらえ

１皿300円

最初に来た皿はちょっと焦げ気味🙄

皮は薄めで野菜多め

おうちの餃子に近い感じですが

分厚い鉄鍋で焼いているせいか

皮がパリパリで

餡もとろとろと柔らかく

なんだか止まらないおいしさです

ここは餃子以外は飲み物しかなく

ご飯すらありません

一皿食べ終わる前に「もう一皿お代わりする？」と聞かれます

食べ終わる前に次が出てくるくらいの勢いで、滞在時間は非常に短く、行列もスイスイ進みます

亀戸天神　藤まつり

ライトアップされていますが

早咲きだそうで、早散り始め…

風がそよぐとふわっと甘くていい香りがしました

もっと賑わってるのかと思ったら

意外にすいていて

屋台もほとんどやっていませんでした

沢山の人が群がっているので

見に行ってみると藤とお太鼓橋とスカイツリーがいっぺんに撮れるスポットでした

スマホだとこれが限界…

散策後は珈琲道場侍へ

「侍」だけあって、お店の中には

鎧や刀が飾ってあり和風テイスト

ジャズが流れ

大輪の黄色い百合とグリーンが

たくさん生けられた

大きな花瓶もありました

ブレンド500円

器がかわいい💞

棚に様々なカップがありました

まあるいあっさり目の

おいしいコーヒーでした

プリン🍮６００円

写真では見えませんがバナナ🍌も

入っていて、もはや

プリン・ア・ラ・モード❤

プリンは大きくて柔らかめで

カラメルソースもたっぷりで

とってもおいしかった〜　(^o^)

隣の人のビーフシチューや

生ハムのマリネもおいしそうでした

何種類ものクラフトビールや酒瓶があり

コーヒーの種類も多く

食べ物も充実していて

いつ来ても楽しめそうです

カウンター席は立派な

ロッキングチェアです

ゆらゆらが気持ちいい！

お酒もあり広めのお店なのに

騒がしくなく

スタッフもみなさんとても感じがよく

近所にあったら通いたい！と思いました

こちらは東京のコーヒー四天王に

選ばれたお店なんだそうです

ちなみに開店時間は7時60分とあります

モーニングは８時からなので

８時開店かな…(*^^*)

亀戸は散策していると

興味惹かれるお店もたくさんありました

11557歩

亀戸、楽しいまちでした(*^^*)

「悪魔のおにぎり」の作者の南極日記

おもしろくてグイグイ引き込まれ

あっという間に読んでしまいました

過酷な環境でも、それを楽しめるのは

才能だなあ～と思います

コミックエッセイ

私と年代が近いのかなあ

かぶるところが多々あり

おもしろかったです

こちらもコミックエッセイ

放浪旅行とか留学とか大きな目的もなく

「なんとなく」仕事を辞めてしまった

主人公…

そして、なんとなく就職していくまでの

淡々とした生活が載っています

私は小心者で読んでるだけでも

ドキドキしてしまいました(^_^;)

こちらは大型本のエッセイ

生活や趣味、考え方など

とても参考になりました

明るくて前向きで

こんな風に過ごせたらいいなあ

と思いました

オススメの品がすべて私の購入可能額の２倍以上なのが残念(^_^;)

お亡くなりになる２週間位前までの日記

「大好きな漫画の新刊が読めたけれどその次はもう読めないのが残念」というくだりに

ズンと来ました

おまけ

近所で見上げた八重桜が花輪に

なっていました(*^^*)

「やまむすび　だしのゆのこ」　

歌舞伎座タワーの地下で買いました

コロナの閉鎖的ムードの中、日本に元気を届けるためにJALと五穀堂さんがコラボした商品です

「ゆのこ」とは懐石の最後に出る

お焦げのことだそうです

牛スープ、海苔スープ、トマトスープの

三種があり、海苔をチョイス

開けるとこんなかんじで

黒たまりの五穀せんべいと

フリーズドライの鰹昆布出汁の

海苔のスープが入っています

「まずはスープをお楽しみください」と

あります

海苔の繊維が長めで高級感があり

出汁もコンプ強めで美味しいです

やまむすび🍙を投入

芯が固めで歯ごたえがあり

とてもおいしい(*^^*)

思ったよりもずっとおいしかったので

他の味も試してみたいところですが

ちょっとお高い…

確か１つ380円くらいしました

やまむすびが入っても

食事スープ程のボリュームはなく

あくまでスープです

歌舞伎座タワーに「お出かけ」

したときのお楽しみに

取っておきます(*^^*)